第3回 和装教育国民推進会義 奈良
奈良県コンベンションセンターにて、
「第3回 和装教育国民推進会議 奈良」
の通常総会式があり、
学院から学院長と4名の講師が参加してきました。
「このままでは着物を着る人がどんどん減っていく」
和装教育を中学生(子ども)たちに
教えたらどうだろうか? というところから
「和装教育国民推進会」が発足されました。
現在、奈良では、
「和装教育国民推進会議 奈良」
として文化庁の「伝統文化親子教室」
を開催する活動しております。
今年度から四支部
(東支部・西支部・南支部・北支部)になり
「日本の伝統文化、着物のすばらしさ
を伝えていきたい」と
各支部が「親子着付け教室」を
開催し、活動しています。
学院では東支部に参加し、
「親子着付け教室」のお手伝いを
させていただいています
※親子着付け教室詳細はこちらから
各支部の代表者の方が「和装の魅力」
についてのスピーチがありました。
(北支部代表:川添先生)
子どもから参観などは着物を
着てきてほしいとリクエストが
来るようになりました。
洋服ではく、思い出に残る衣装として
記憶に残ることは本当にすごいことだな
と思っています。
健康に、元気で、美しく生きていく中でも
着物は本当に素敵だなと思っています…etc
(南支部代表:永井先生)
お着物を着ると、みんなが笑顔になりますね
着ている人ももちろんの事、周りの人も声を
かけてくださったりと、日本の文化だなと思います
「親子着付け教室」
では子どこたちは楽しそうに、一生懸命に
むつかしい帯結びを練習したりして、
子供の頃から着物に触れることで、より、
今後も着物に携わってくれること
を願っています…etc
(西支部代表:天理市議会議員 藤本先生)
着物というものは素材やデザインだけではなく
、相手を思い、敬い、そしてもてなす心。
相手を大切にする象徴だと思っております。
和装文化、伝統を
皆様に教えていただければと思います…etc
(東支部代表:宇井先生)
着物の魅力とは、
日本の着物は海外から認められている。
見た目以外に日本人の持つ「和の精神」を
海外の方は評価してくださっています。
「和の精神」和装の文化をできる限り、
敷居を低くして若い世代の方々に
伝えていけたらという風に思っております…etc
そして、最後に新しく参加してくださる
北支部(柴田様)
のご挨拶で総会を終了しました。
総会終了後に、ランチをしながら
どうやって、より多くの方に
「着物を楽しく学んで、着て」
いただけるか!
を話し合いました💕
何でも気軽にお問合せ下さい
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