ブログ

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 大和美流着物学院
  4. 奈良の着付け教室大和美流着物学院「着装士説明会」を開催しました
奈良の着付け教室大和美流着物学院「着装士説明会」

奈良の着付け教室
大和美流着物学院
「着装士説明会」
を開催しました

奈良の着付け教室 大和美流着物学院

「着装士説明会」を行いました。

大和美流着物学院では、今後の活動に向けて
「着装士説明会」を開催しました。
午前の部では、改めて“着装士としての心得”を
共有し、技術だけでなく心構えの大切さを
確認する時間となりました。

■ 着装士としての心得を再確認

まずは、着装の現場で求められる基本姿勢や
マナーについて、副学院長より説明がありました。
お客様に触れる仕事だからこそ、
所作・言葉遣い・立ち居振る舞いまでが
着装士の技量の一部。初心に立ち返り、
全員で意識を揃える機会となりました。

奈良の着付け教室大和美流着物学院「着装士説明会」

■ 二十歳の集いの振袖着付けを
振り返る

続いて、今年の「二十歳の集い」で実際に
振袖着付けをした写真をプロジェクターで
投影し、参加者全員でチェックを
行いました。

奈良の着付け教室大和美流着物学院「着装士説明会」

●どこに違和感があるか
●どうすればより美しく整うのか
●なぜその状態になったのか

着装士がそれぞれ意見を出し合い、
副学院長がポイントを丁寧に解説。
「ただ見る」のではなく、
「見て判断する力」
を養うことが目的です。

写真を通して、帯の角度、衿のバランス、
衣紋の抜き具合、シワの寄り方など、
細部に宿る“美しさの基準”を再確認する
貴重な学びの時間となりました。

■ 見る目を育てることが
技術向上につながる

副学院長からは、
「技術は手だけでなく、目で磨くもの」
という言葉がありました。
多くの着付けを見て、考え、改善点を
見つけられるようになることが、
着装士としての成長につながります。

参加者からも
「自分では気づけなかった点が分かった」
「他の着装士の視点が参考になった」
といった声が上がり、学び合う場として
とても有意義な時間となりました。

■ 創作帯コンテスト作品から
2点を実演

昨年の「創作帯コンテスト」に出品された
作品の中から、特に学びの多い2点を選び、
講師が説明を交えながら
実際に帯結びを披露しました。

奈良の着付け教室大和美流着物学院「着装士説明会」
奈良の着付け教室大和美流着物学院「着装士説明会」

●どの部分が工夫されているのか
●形を保つための手順
●帯の流れを美しく見せるポイント

こうした“作品の裏側”を知ることで、
帯結びの理解がより深まります。
午後からは、この2点を実際に結ぶお稽古が
行われるため、参加者の表情も真剣そのもの。

■ 補正の仕方を講師が丁寧に指導

着付けの基礎であり仕上がりを左右する
「補正」について、
講師より実演を交えた指導がありました。
補正は見た目の美しさだけでなく、
着崩れ防止にも直結する大切な工程。
体型に合わせたタオルの使い方や、
振袖特有の補正ポイントなど、
実践的な内容が多く、奈良の着付け教室大和美流着物学院「着装士説明会」

「すぐに現場で活かせる」と好評でした。

 

■ 昼食・懇親会で交流を深める

昼食時の懇親会では、
講師・着装士同士が和やかに交流。
普段の現場での工夫や悩みを共有し合い、
互いに刺激を受ける時間となりました。

午後の部

創作帯結びの実演と実技稽古、
補正指導まで充実の一日

午前の振り返りに続き、午後の部では
より実践的な学びが中心となりました。

■ 熟練者と新人がペアで実技稽古

午後からはいよいよ実技へ。
午前に学んだ補正を実際に振袖着付けで確認し、
その後、創作帯2点の帯結びを練習しました。

 

熟練の着装士と新人の着装士がペアを組むことで、

●手順の理解が深まる
●仕上がりの違いに気づける
●現場での動き方を学べる

といった相乗効果が生まれ、会場は活気に
満ちていました。

奈良の着付け教室大和美流着物学院「着装士説明会」

こうして、今年の着装士説明会は無事終了。
技術だけでなく、着装士としての姿勢や視点を磨く、
非常に充実した一日となりました。

■ 毎年2月の着装士説明会は、
現況を見つめ直す大切な機会

大和美流着物学院では、
毎年2月に行うこの説明会を、
着装士としての“現在地”を確認し、
次のステップへ進むための大切な講習会と
位置づけています。

技術の向上はもちろん、仲間と学び合い、
視野を広げる貴重な時間。
今年も多くの気づきと成長が生まれた
一日となりました。

 

着付けのことなら

↓↓↓

奈良の👘着付け教室
「大和美流着物学院」

Tel 0742‐25-3600

kitsuke.hp@kyo-roman.com

大和美流着物学院ロゴ

 

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事