奈良を中心に着物の着付け教室を展開しています。誰でも簡単に結ぶことができる「早比楽美装前結び」をオススメしています。大和美流きもの学院|100万人のきもの着付教室ウェブサイトです。新規生徒募集中です。また、出張着付けも承ります。

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奈良 着付け教室 出張着付け 十三詣り

[2016年05月22日]
京都府のお客様より出張着付けのご依頼をいただきました。
 
十三詣りのお嬢様は
小紋に名古屋帯の変わり結び
 
お母様は付下げにお太鼓
 
十三詣りはお子様の幸せと成長を祈願し、
数え年で十三歳になった男の子女の子が、福徳と英知を授かるために、
虚空蔵菩薩に親子で参拝するお祝いの伝統行事のことです。
京都を中心に関西で盛んにおこなわれています。
 
虚空蔵菩薩は広い宇宙のような無限の智慧と慈悲をもった菩薩様です。
 
特に女の子は数え年十三歳は女性にとって初めての厄年になるので、
厄落としの意味でもありました。
 
女の子は本絶ちの肩上げした晴れ着を着ます。
そして帰宅したらすぐに肩上げの糸をほどくというのが正式な儀式です。
 
男の子の服装は羽織袴が正式な儀礼となります。
 
帰る時に後ろを振り返ると、授かった福徳や知恵がなくなるといういいつたえがあるので、
参拝した神社やお寺を出るまでは振り返らないようにしましょう。
 
最近では制服やスーツなので、参拝する方も増えてきていますが、
是非、晴れ着で参拝していただくと嬉しく思います。